建設業経理検定(建設業計理士・建設業経理事務士)
建設業経理検定(建設業計理士・建設業経理事務士)とは
建設業経理に関する経理事務処理の知識及び処理能力、経営の改善の能力を認定する資格です。
1級・2級は建設業経理士検定試験で称号については、「建設業経理士」となります。
3級・4級は、従来通り建設業経理事務士検定試験として実施し、「建設業経理事務士」となります。
仕事内容
施設企画部の建築工事等について建設業簿記、建設業原価計算および会計学から、
建設業の決算等に関する実務などを行います。
難易度
合格率は1級原価計算40%・財務諸表20%・財務分析25%、2級50%、3級70%ほど
資格概要
受験資格
制限なし
試験内容
◆1級
@建設業原価計算、A財務諸表論、B財務諸表分析
◆2級
@建設業の簿記・原価計算、A会社会計
◆3級
@建設業の簿記・原価計算
◆4級
@基本的な簿記の仕組み
試験日程
3月上旬、9月上旬頃
受験地
◆試験・・・・全国48主要都市
受験料
◆1級3科目・・・・13,300円
◆1級2科目・・・・10,300円
◆1級1科目・・・・7,200円
◆2級・・・・6,100円
◆3級・・・・5,100円
◆4級・・・・4,100円
◆2級・3級(同日受験)・・・・11,200円
◆3級・4級(同日受験)・・・・9,200円
合格発表日
5月上旬、11月上旬頃