Javaプログラミング能力認定
Javaプログラミング能力認定試験とは
Javaに関する基本知識を有し､オブジェクト指向に基づくアプレットやアプリケーションプログラムを
作成できる能力を認定する資格です。
仕事内容
システムエンジニアやネットワークエンジニアが作成したシステム開発仕様書に基づき、
Webサーバ構築、Web系アプリケーションシステム（ネットワーク系、音楽配信などの
エンターテイメント系、商品管理データベースなど）の開発を行います。
難易度
合格率は各級とも40％前後
資格概要
受験資格
制限なし
試験内容
※上位の級は、下位の級の範囲を含みます。
◆1級・・・・実務試験
テーマプログラムに対する仕様変更、仕様追加等の課題についてのプログラム作成
（変更仕様書の作成含む）
◆2級・・・・筆記試験（多肢選択式と記述式の併用）
①演算子、②クラスと継承、③変数とメソッド、④パッケージ、⑤例外処理、
⑥アプレット、⑦スレッド、⑧クラスライブラリ
◆3級・・・・筆記試験（多肢選択式と記述式の併用）
①Javaの基礎、②Javaの扱うデータ、③演算子、④制御文、⑤クラスとメソッド
試験日程
◆1級・・・・7月上旬頃
◆2級・・・・2月上旬、7月上旬頃（年2回）
◆3級・・・・2月上旬、7月上旬、9月上旬頃（年3回）
受験地
全国各地
受験料
◆1級・・・・6,900円
◆2級・・・・5,600円
◆3級・・・・4,600円
合格発表日
受験後約1ヶ月後位
