手話通訳士
手話通訳士とは
手話通訳士とは、聴覚障害者とのコミュニケーションの橋渡しをする重要な役割を担う専門家です。
仕事内容
さまざまな情報を手の動きによって伝達し聴覚障害者と健聴者とのコミュニケーションをはかる
バリアフリー社会での重要な仕事です。
難易度
合格率は10〜15%程度
資格概要
受験資格
20歳以上の(実施年度末までに20歳に達する者を含む)者。
試験内容
◆
学科試験(四肢択一方式)
@障害者福祉の基礎知識、A聴覚障害者に関する基礎知識、B手話通訳のあり方、C国語
※前回、前々回に1次試験に合格している者については、申請により、1次試験が免除されます。
◆
実技試験
@聞き取り通訳・・・・音声による出題を手話で解答
A読み取り通訳・・・・手話による出題を音声で解答
願書申込み受付期間
5月上旬〜6月下旬頃まで
試験日程
◆学科試験・・・・10月中旬頃
◆実技試験・・・・10月中旬頃
受験地
◆学科試験・・・・東京、大阪、熊本
◆実技試験・・・・東京、大阪、熊本
受験料
18,000円
合格発表日
1月下旬頃